ナンバープレートの取り付けボルトの錆び。あれ、気になりませんか？
私たちも時々ステンレスのキャップボルトに付け替えてくれるように頼まれることがありますが、さらにこだわってみるなら、これ。
イタリア・Pogipolini（ポジポリーニ）社のチタンボルトです。バイクのレースの世界じゃ有名ブランドですが、自動車の世界ではチタンボルト自体、あまりなじみがないかもしれませんよね。

このボルト、当然ものすごく軽いです。さらに写真でははっきりとは写りませんがPogipoliniのロゴが誇らしげにレーザー刻印されていて、見る人が見れば一目でPogipolini製だと判ります。

とってもマニアックでコアなドレスアップにはおススメですよ(^^♪
前後ナンバープレートボルト（封印以外）をパックにして３本セット￥６，３００（税込）での販売です。

１セットずつ、人の手によって入念に組み上げられるＰＣＲ（パーツクリエーター社）製のサスペンションです。
たとえ同じ車種でも、走るステージ・エンジンや駆動系の仕様・重量配分・使用するタイヤなど条件はさまざまです。
また、サーキット走行がメインの人、サーキットも走るけど普段も気持ちよく走りたい人、ジムカーナをする人など、オーナーによって求める要素も千差万別ですよね。
そんな多様でハイレベルな要求を満足するため、高い技術とノウハウを持ちながらあくまでも受注生産にこだわりつづけるＰＣＲをパートナーに選び、“究極の”サスペンションをご提供しています。

残念ながら、「今すぐ欲しい」「その場で装着して」というご要望にはお応えすることができません。
なぜなら、まず最初にオーナーさんとの打ち合わせ→実車の各種測定→数値計算→ＰＣＲへの発注→手作業による製作→納品、と最短でも２週間が必要だからです。
ひとたび製作された個々のサスペンションのデータは、セッティングデータは当社、製造データはＰＣＲで管理され、以後のオーバーホールや仕様変更にスムースに対応できます。
【完成までの流れ】
（１）まずはご要望をお聞きし、数十項目に及ぶオーダーシートを作成します。
（２）車を２日間ほどお預かりした上でサスペンションジオメトリーの測定、４輪コーナーウェイトの測定までも行い、実車データを採集します。
（３）実車データをもとに数値計算した上で、当社のセッティングノウハウを加味してＰＣＲと製作の打ち合わせを行います。
（４）製作開始後、１週間〜１ヶ月（仕様による）で完成します。
（５）実車へ取り付けます。車高の設定・コーナーウェイトセット、アライメント設定を行います。
（６）いったん納車し、オーナーさんのもとでナラシをしていただきます。減衰力はあえて弱めに設定しておきます。
（７）ナラシ終了後ご来店いただき、各部の点検と本来の減衰力設定に調整し、納車となります。

BMW、Mercedez Benz、AUDI、Volks Wagenなどにお乗りの方に朗報です！
ウィンドウの枠やピラーに付いているシルバーメッキのモールを、新車の時のようにピッカピカ☆に復元し、なおかつその輝きを１年以上保てるケミカル商品をご案内します。

この商品が出来るまで、輸入車のアルミニウムで出来たメッキモールは「腐食してしまったら交換」が常識でしたが、新品に交換するとなると１台分で２０万円〜３０万円、大きなクルマにいたっては５０万円かかるものもあります(T_T)

そこで、
　・腐食を取り除き、新品の輝きを取り戻す。
　・万一、ボディ塗装面に付着しても塗装面を侵さない。
　・施工が簡単であること。
　・輝きを長期間保てること。
を条件に当社が開発に協力して、生駒商事(株)がついに発売してくれました。

商品内容は、アルミメッキモールのために特別に開発したコンパウンドと、磨き上げた後に施工するセラミックコーティング剤、施工用品一式、説明書、施工説明DVDがセットになっています。
このセット一式で、腐食の度合いにもよりますが、ひどい場合でもラクラク１台〜２台分が施工できます。

今回ご案内している商品は、あくまで業務用のものを一般ユーザーさん向けにしたものですので、ムダな梱包にコストはかけず、ご自分の愛車に使いきれるだけの量にパッケージしなおし、できるだけお求め安い価格でご提供いたします。
また、１ケース（１０セット入り）単位でのご注文はさらに特別価格をご用意しております。

ご注文・お問い合わせはこちら(order@asada-racing.com)へメールをお願いいたします。

写真はトヨタAE86の4A-Gに装着したオリジナルのインダクションボックスです。
４連スロットル化によるパワーアップ・レスポンスアップは定番化していますが、エンジンルーム内の熱い空気をそのまま吸い込んでしまっては意味がありません。
当社では数年前に海外レースチームから開発受託した際の、４気筒２Ｌのレースエンジン用に開発したインダクションボックスを市販化してみました。
ただし、取り付けにあたってはベースプレートの加工やファンネルの変更、ブレーキマスターバックの移設など、専門知識と設備工具が必要となります。
ご興味のある方はまずは当社スタッフまでお問い合わせください。

　※価格は加工代・塗装代・取り付け工賃別です。

高度なエンジンチューニングには必要不可欠なエンジンコンピュータですが、中でもＭｏＴｅＣはその性能・機能・汎用性・信頼性・堅牢性、どれをとってもピカイチ！

ただ、仮にも“コンピュータ”ですので、そこらへんにころがして土足で踏みつけるわけにもいきません。そこでたいていのお客様は、グローブボックスの中にしまいこむか、取付台を作ってゴムバンドで留めるかしているのですが、せっかく取り付けた高価なパーツ、もっとカッコよく「見せる」方法はないものか・・・。

そこで考えたのがカーボン製の専用ケースです。
ＭｏＴｅＣ自体がゴールドアルマイトのアルミケースでできていますので、室内にあるだけで妙に目立っちゃいますが、このケースに入れればよりレーシーに、かつあまり目立ちにくく設置できます。
なお、まだ試作段階ですがＭｏＴｅＣの発熱を効果的に放出する電動ファン仕様も開発中です。（写真は試作の電動ファン仕様）

オーダーメイドのシフトノブです。

「市販のシフトノブを付けてみたけれどイマイチしっくりこない」「市販されているものに気に入ったものがない」という声にお応えして商品化しました。
世の中に出回っている大量生産品に比べれば非常に高価ですが、じっくりと時間をかけてお客様と話し合い、最初に実寸ダミーを製作してさらに修正を加えた後、熟練の技をこめて一品一品アルミ丸棒から削り出していきます。
したがって、オーダーいただいてから製作完了まで日数を要しますが、世界に一つしかないあなただけのオリジナルシフトノブは、愛車のドライブをより楽しくしてくれるでしょう。

【製作の流れ】
（１）数種類あるサンプル製品の中からベースとなる形状をお選びください。
（２）ご希望の形状、寸法、取付時の高さ、仕上げなどを十分に話し合います。
（３）仕様がまとまりましたら、ナイロン素材でダミーを製作いたします。（１〜２時間）
（４）ダミーを実際にご確認いただき、最終の手直しのご要望をお聞きします。
（５）（４）の仕様確定後、数日で製品を製作いたします。
　　※アルマイト仕上げなどの追加仕様がある場合は、最長２週間かかります。
（６）再度ご来店いただき、取り付けをして完成です。
（７）ダミーは弊社が保管し、ご連絡いただければいつでも同じものをお作りいたします。

【価格（税込み）】
・初回（ダミー製作+本製品製作+取り付け）　￥２８，３５０
・２回目以降同形状の製作（本製品製作+取り付け）　￥２１，０００
・基本色アルマイト仕上げ（追加オプション）　＋￥５，２５０
・梨地処理仕上げ（追加オプション）　＋￥５，２５０
・その他のご要望についてはご相談ください。